こんにちは、トモ先生です。

ハノイから列車に揺られること2時間半、ベトナム第三の都市ハイフォンへやって来ました! 今日はこの街に一泊するのでまずはホテルへチェックイン。

市内中心部に位置する「バオ・アン・ホテル/Bao Anh Hotel」は、これといって特色のないビジネスホテルですが、愛想の無いフロントのお姐さんのドS加減とホテル目の前のスーパーマーケットが大変魅力的なお宿でした☆
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↑ホテルは、ハイフォン駅前の道を600mほど行った左側。スーツケースでなければ駅から徒歩10分てとこです。

フロントは建物の2階にあるのですが、フロントのお姐さんがもう

<以下お互いの簡単な英語でのやりとりを日本語にしたもの>
と:あの…チェックインお願いします(ホテルバウチャー出す)。
姐:は?!何それ?何の紙?
と:え?…あの…アゴダで予約しました…1泊。
姐:は?!何?ここに泊まりたいの?
と:え、ええ…予約していますので。
姐:その紙とパスポート出して!出してっ!
と:えっ!あ、はいっ!すいません!(バウチャーとパスポート提出)
姐:…
と:…
姐:…
と:あ、あの…。
姐:(部屋の鍵バンと叩き付け)これ鍵だから。
と:あ、わたくしめの部屋は6階なんですね!どうもお手数おかけしました!

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↑というわけでなぜか真性ドMのトモ先生としては幸先の良いスタートなハイフォン。お部屋はいたって普通な安いビジネスホテルって感じで、テーブルに置かれた飲みかけのお茶入りポットが家庭的な温かさを与えてくれます。

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↑エアコンは宿泊客の体調を労ってかまるで吐息のような微風。こういう時は備え付けの扇風機が大活躍してくれます。

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↑バスルームは清潔でシャワーの湯量もバッチリですが、トイレの便座がスペースギリギリに設置されているので「デブは座れない」。

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↑100均のカゴに無造作にディスプレイされたセンスあるアメニティ。歯ブラシが5本も入っているので今夜はお客様を4人呼ぼうかな?

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↑6階から見える景色はハイフォンの魅力を一望できるただの市街地。望遠ズームにしたらおじいさんが行水していました。

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↑このホテルの一番の売りは、なんといっても目の前に大型スーパーマーケット「インティメックス/Intimex」があること!ホテルの所有ではありませんが!

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↑翌日の朝食は、メニューに10種類ほど美味しそうなお料理が記載されていたものの、ホテルのおばあちゃんが勝手に決めたものが自動的に運ばれてきました!

スープが完全に溶けていないインスタントラーメンに目玉焼きを乗せてくれるところにおばあちゃんの愛情を感じます。煮えたぎるお湯で作ってくれた紅茶も熱すぎてただ眺めるだけ☆

家庭的なベトナムらしさを感じたいお好きな方はぜひ♡


バオ・アン・ホテル/Bao Anh Hotel

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