管理事務所の方に直接確認しましたが、現在ロック島での宿泊はできませんのでご注意ください。ツアー各社はロック島日帰りツアーのみ催行しています。
ロック島初日。ランタ島からスノーケリングツアーに参加してスピードボートで到着したロック島。
国立公園でもあるこの島には簡素ながらテントやバンガローの宿泊施設もあり、(空室があれば)事前の申し込み等無しで気軽に宿泊することができます。
さて、どんな島なのかウロウロ散策してみることにしまーす。
↑島の入口にはKOH ROK RANGER STATION THAILANDと。国立公園なのでレンジャーさんたちが常駐しているんだね。
↑ロック島の案内板。ロック島はRok NoiのRok Yaiの2つの島から成り立っていて、メインビーチや宿泊施設のあるRok Yaiに滞在することになります。
↑ここはメインビーチであるMan Sai Bay。もう言葉は必要ないよね、海の色がね、バスクリンなのw
↑他のツアー参加者がスノーケリングから戻ってきたのでツアーのランチタイム。
鶏肉のマサマンカレー、野菜炒め、フライドチキン、ご飯、パイナップル、スイカ、コーラ、お水といった標準的なメニューで味も標準的w
そしてトモ先生は、ランチ後にツアーから離脱します。
↑まずはインフォメーションセンターで宿泊の申し込みをします。
ロック島にはテントとバンガローがあって、テントは事前の予約不可、バンガローは国立公園局のWebサイトからオンライン予約ができるそうです。
タイ国立公園局/National Park of Thailand
http://nps.dnp.go.th/
↑ラッキーなことにテントに空きがあったのでお金を払って申し込みます。
テントの宿泊代金は1泊「1人」420バーツ。
なので、2人でひとつのテントを使用しても割安にはなりませんw
↑テントサイトはほぼビーチフロントで20張くらい並んでいます。
↑テント内は思っていたより広々としていて、マット、枕、毛布も用意されているのでけっこう快適だね。風通しも良いし最高ー!
自分で南京錠などを持参すればテントに鍵をかけることはできますが、島の滞在者数自体がめちゃめちゃ少ないのと、「ここには悪い奴なんていねえから安心しろ!」とのレンジャーのおじさんの言葉を信じて鍵かけませんでした。
パソコン、一眼デジ、その他もろもろ貴重品ありましたが結果的に全然大丈夫でした。心配な人は南京錠をひとつ持って行くといいかも。
↑こちらはスーパーエグゼクティブな素バンガロー。最近出来たばかりらしくまだピカピカのほぼ新築。
↑お部屋の中はスーパーシンプルで、一応扇風機はありますが電気の時間制限があるのであまり意味ないかもw
オンラインでバンガローの宿泊代金を見ると1泊2,000〜4,000バーツでした……うーん、このレベルの部屋にそんな払うんだったらテントで充分かなwww
↑ここは共同のトイレ&シャワールーム。シャワーはお湯無しのお水だけだけど、
こんな島で真水のシャワーが浴びられるのは有り難い☆ トタンの簡素な造りだけど、バックパッカー旅が平気な人なら問題無い清潔レベル。
↑メインビーチは午前10:00から午後15:00までの約5時間ツアー客でにぎわい、特に12:00から13:30の間はビーチが激混みになるほどでした。
↑ところが、午後15:00から翌日午前10:00までの時間はツアー客がいないので、ロック島宿泊者だけでこのビーチを贅沢に使うことができるんです!上の写真と比べてみてください、全然違うでしょ?
↑海の中はというと、メインビーチから沖へ少し出ただけでなかなか美麗な水中世界でしたよ。ここに限らず残念ながらサンゴちゃんはほとんど…だけど、お魚さんはたくさんいるし、キレイな海で浮遊感味わうには充分!
なんで海中写真がないかって?
Gopro持ってくるの忘れたんだよ!!!!!!!!
さあ…たくさん海遊びしたので、日が暮れる前に少し島をお散歩してみます。