こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。
世界一周旅行16日目@ボリビア・ラパス。
朝ウユニ塩湖を出発して国内線フライトでひとっ飛び、わずか1時間でラパスへ戻って来ました。
エルアルト国際空港からシャトルバス(10ボリビアーノ=約160円)で市内のサンフランシスコ広場まで約30分。広場からは歩いてホテルにチェックインします。
ラパスで泊まった「ホテル・トリノ/Hotel Torino」は、ヨーロッパの薫りただようステキコロニアルな建物のホテルでした。
けっこう急な坂道に建つホテルは、古ぼけたクリームイエローの外壁がお好きな方にはたまらない。
建物の中へ入ると、中庭を利用したステキレストランがあります。
ここで夕飯を食べたかったけど、どうやらランチ営業だけみたい。
中庭のレストランを取り囲むコリドールには、ショップやオフィスが入っています。
その端っこに地味なレセプションがありましたw スタッフの方は全員英語が通じるので安心です。
ウォークイン(飛び込み)でチェックインして、1泊朝食付きシングル料金(100ボリビアーノ=約1,600円)、安いな。
お部屋はですね…ですね…うん…ゲストハウスって感じ?テレビはあるけど。
でも古いだけでまあまあ清潔にはしてるけど、冷暖房が一切ないのでもしかしたら夏の宿泊は暑くて大変かも。
トモ先生が泊まった4月上旬は朝晩とても冷えましたw 建物が古いからね、仕方ないけどね。
バスルームはこんな感じ。シャワーは温かいお湯がちょろちょろ…なので日中にシャワーを浴びないと寒いかも。
アメニティの類いは一切無いので要持参です。
部屋の窓から見える景色。ホテルとなりの教会がよく見えます。
ホテルの無料Wifiの速度はこんな感じ。室内でも普通につながったのでまあ特に不便はないです。
朝食はホテルと同じ建物に入っているカフェで。このカフェも古くて落ち着いていてとてもステキだよ。
無料の朝食メニューはパンにジャムとバター、それにコーヒーか紅茶とシンプルなコンチネンタルスタイル。でもパンがめちゃくちゃ美味しかった!夢中で完食w
ホテル・トリノ。
お部屋はゲストハウス並みの内容だし、古い建物だから夜冷えるしで、快適なホテルステイを考えると強烈におすすめはできませんw
ただ、ムリリョ広場のすぐそばにあり旧市街観光に便利なので、安ホテルやゲストハウスが大丈夫な方、コロニアル建築が好きな方には強烈におすすめします。
名称: ホテル・トリノ/Hotel Torino
場所: Socabaya, La Paz バスターミナルから約1.3km、ムリリョ広場すぐそば。
電話: +591 2 2406003