【ラオス】ビエンチャンのコロニアルカフェでヴィーガンランチ「The Living Library」

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

昨年の話ですが、2019年11月に1泊2日でラオス・ビエンチャンへ行ってきました。

週末旅行は1泊したらあっという間に最終日!当たり前か!w

午後のフライトでバンコクへ戻るので午前中はのんびりして、どこかでランチしてから空港へ向かいましょう。そうそう、そういえばナンプ広場のバス停の目の前に何やらステキな建物のカフェレストラン「The Living Library」があったので行ってみよう。

お店の外観と店内の様子

バス停「Namphu」の目の前にあるこのステキな建物!

以前、国立図書館として利用されていた築100年以上の建物を改装してレストランとしてオープンしたそうです。フレンチコロニアルな雰囲気がたまりませんね。

店名もそのままズバリ「ザ・リビング・ライブラリー」。

通り沿いのテラス席、建物脇にある温室のようなスペースの席、そして建物内の席と好みに応じて選べます。午前中で気持ちの良い天気だったのでトモ先生はテラス席を。

ちなみに建物内の席はこんな感じ。

うーん、季節や天候にもよるけどテラス席のほうが雰囲気がいいかなあ。

カラフルで華やかなヴィーガンメニュー

メニューはこんな感じでフルカラー写真入りの美麗メニュー。

おいおいここベジタリアンレストランかよ肉ないのかよ!と思ったらベジタリアン以上にさらに上をゆくバッキバキなヴィーガンレストランでしたw トモ先生でも何か食べられそうなものあるかなあ…。

オレンジベネフィット(22,000キップ=約270円)

オレンジと人参とあと何かいろいろ入ったヘルシーなジュース。健康にいいものをミキサーにかけてすぐに運んできたからね、すぐに飲んでね、と言わんばかりのビジュアルなのですぐにいただきました。これを毎日1杯飲み続けたら20年後も元気なような気がする。

マッシュルームカレーヌードル(33,000キップ=約400円)

野菜たっぷりのラオス風ヌードルをヴィーガンフレンドリーにアレンジしたもの。

お味のほうなんですけど、カレーのスパイス感は弱めでとても穏やかで優しい味わいでした。その分マッシュルーム独特の匂いがちょっと目立ってしまっていて、ヴィーガニズム崇拝者ではないトモ先生は完食にまでは至りませんでした。

ただ見た目はとてもカワイくてうっとりしてしまいます。

パンナコッタ(29,000キップ=約360円)

ヴィーガンパンナコッタなので、「生クリーム+ゼラチン」ではなく「アーモンドミルク+寒天」で作ってあるみたい。口当たりが固すぎて味にもコクがなく、残念ながらこれは口に合いませんでした…でも見た目はめっちゃカワイイよね。

お手洗いもセンス良し

建物裏にあるお手洗いも明るくてセンスが良いなーと思いました。とにかくいたるところにお花が飾ってあるの。

ビーガンでない人はお茶休憩くらいでいいかも

いやあ、ただのベジタリアンレストランかと思ったらバッキバキのヴィーガンフレンドリーレストランでしたw

お料理の数々は見た目がとても華やかでカワイイのですが、食事をするなら無難なサラダ系だけにしておいたほうがいいかもしれません。あとはお茶休憩での利用がいいかもですねー。

お店データ

店名: ザ・リビング・ライブラリー・レストラン/The Living Library Restaurant

場所: Rue Setthathilath, Vientiane

電話: +856 20 29 092 019

営業: 7:00-21:00

Facebook: https://web.facebook.com/thelivinglibraryoflaos/

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