【バリ島】のんべえが集まるサヌールの居酒屋「ゆき丸/Warung Yukimaru」

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

8月の話になるのですが、夏休みにインドネシアのバリ島へ行ってきました。

この日は滞在しているクタから日帰りでサヌールまで遠征、目的はもちろん飲み会ですw。トモ先生が以前住んでいた懐かしのサヌールビーチ。

バリ島南部の東海岸に位置する落ち着いたビーチリゾートであるサヌールは、昔から在住外国人が多いからか食のバラエティが豊富。もちろん日本食レストランも何軒もあるのですが、その中でも2018年11月にオープンした居酒屋さん「ゆき丸/Warung Yukimaru」をご紹介します。

サヌールの細道に佇むこじんまりとしたお店

お店はJl. Karang Sariという細い通り沿い。サヌールの目抜き通りであるタンブリンガン通りのSoul in a Bowlというカフェ横から入って約300mの場所にあります。

夜はこの提灯が目印になるかな。と言っても住宅街の中にポツンと建っているのですぐに見つけられますよ。

お店の壁には木彫りのお魚さんたちが泳いでいます。

店内はかなりコンパクト。10人も入ったらもう満席になってしまいますので、グループでの利用は事前の予約が必須ですね。

お酒のアテから〆の食事まで豊富なメニュー

実はここの女将さんは、以前サヌールの漁師レストランで人気マネージャーだった「ゆきママ」。ゆきママが独立して新しくオープンしたのがこのゆき丸なんです。

調理スタッフも漁師レストランで長年働いていた人たちばかりなので、味についても安心できますね。

店内の黒板にはオススメのメニューが書き出されています。ロブスターや真珠貝など目を引くものもたくさん。

のんべえにうれしい量控えめでお手頃価格なアテの数々

ビンタンビール大瓶(43,000ルピア=約340円)。
真珠貝刺身(48,000ルピア=約380円)。
塩昆布フライドポテトと鶏皮ポン酢(各28,000ルピア=約220円)。

真珠貝はその名の通り真珠養殖に利用される母貝でクセもなくプリプリ美味しい。塩昆布ポテトはシンプルながら病みつきになりそう。

どのお料理も一皿の量を抑え目にしてなおかつ値段も抑え目。のんべえさんだけではなく、いろいろな料理を楽しみたい人にもうれしいよね。

豚バラねぎ焼き(38,000ルピア=約300円)。

カリカリに焼いた豚バラはさっぱりレモンと塩でいただきます。

スモークチキンのサンバルマタ添え(28,000ルピア=約220円)。

サンバルマタはバリ島のフレッシュサルサでチキンとの相性抜群です。

イカバター焼き(28,000ルピア=約220円)。

ムチムチのイカさんにちょこっとマヨネを付けて。お酒が進んじゃいます。

焼うどん(48,000ルピア=約380円)。

どちらかというとさっぱり目なので、アテにも〆にもどちらにもピッタリ。

鉄火巻き(28,000ルピア=約220円)。

お酒を飲んでいる時はこのくらいの量がちょうどいいんですよね。

デミソースのハンバーグ(58,000ルピア=約450円)。

最後になぜかハンバーグをw でもこのハンバーグをアテにして飲むの最高でした。

天井には大きな大漁旗!お腹いっぱい食べちゃった!ごちそうさまでした!


いかがでしたか。サヌールのメインストリート沿いではなく席数も少ないので、旅行中に訪れるにはちょっと行きにくいかもしれません。でも、陽気なゆきママが話し相手をしてくれることもあるので、サヌールで日本食を探していたら候補に入れてみてください。

*お会計に6%の税金・サービス料がかかります。

*日本人のお客さんはバリ島在住の常連さんがほとんどなので、初回は現地在住のお友達に連れて行ってもらうとより一層楽しめるかと思います。

店名: ゆき丸/Warung Yukimaru

場所: Jl. Karang Sari No.10, Sanur, Kec. Denpasar Sel., Kota Denpasar, Bali

電話: +62 361 4493980

営業: 17:00-23:00

Facebook: https://web.facebook.com/Warung-ゆき丸-801501763518312/

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