こんにちは、トモ先生です。

ジャワ島旅行最初の滞在地マラン。コロニアル建築の残る静かなこの街に、オランダ植民地時代の1930年から続いているカフェがあるというので行ってみました。

マラン市立公園のすぐそばにある「Toko Oen Malang」は、地元の人がふらりと立ち寄ってコーヒーを飲んでいく、街に溶け込んだステキなお店でしたよ。
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↑お店はマラン駅から約1km。大通り沿いにあるので分かりやすいけど、交通量が多いので道路を渡るときはご注意を。車で行くときはお店の前に止められます。

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↑1930年創業のカフェ&レストランですが建物はもっと古そうだよ。ステンドグラスがさりげなくステキ。

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↑店内は天井が高くだだっ広い割に壁の絵画以外の装飾がないのでさっぱりした印象。普通のテーブル席と藤製のローチェア&ローテーブル席に別れています。

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↑メニューはインドネシア料理の他、オランダ料理を含む洋食全般からデザートまで豊富。午後遅い時間に入店したので、甘いものでお茶することにしました。

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バナナスプリット(55,000ルピア=約460円)コーヒー(20,000ルピア=約170円)で休憩。アイスクリームはすべて無添加のお店手作り。どちらかというとアイスクリンとでも呼びたくなるような素朴な甘さでした。

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↑お客さんは地元の人ばかりで、一人で食事やお茶をする女性客が多いのが印象的でした。それだけ街に馴染んでいてふらっと入りやすいんだろうね。

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↑お店の入口近くのショーケースには、手作りのケーキやクッキーなどの焼き菓子がたくさん並んでいます。このショーケース自体が一体いつ作ったの?レベルの骨董品でしたw

抜群にコーヒーが美味しいとかそういうお店ではないのですが、コロニアルな雰囲気の中で地元の人たちに混ざってお茶するの楽しいよ。マラン訪問の際はぜひ。



店名: Toko Oen Malang
場所:
電話:
営業: 8:30-21:30
WEB:

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