こんにちは、トモ先生です。

4月のインドネシア旅行はスラウェシ島のマカッサルから入国し、国内線に乗り換えてマルク州の州都アンボンに夕方到着。

実は…まだここまで来ても最終目的地に辿り着いていないんですw 今夜はアンボンに1泊して、翌朝のフライトで再び移動なのです。

空港から比較的設備の整ったホテルが集まるアンボン市内までは約20km、タクシーで45分くらいの距離なのですが…なんか面倒くさいw

というわけで、空港目の前のゲストハウス「Penginapan Amydiah」に1泊しました。
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↑マカッサルは晴れていたのにアンボンはざんざんの大雨www 傘をさしながら空港の敷地を抜けて集落っぽいところへやってきました。

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↑空港の目の前には、同じようなゲストハウス、雑貨屋、食堂が軒を連ねています。

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↑なんか見た感じはちゃんとしていそうなここに泊まってみよう、お部屋空いているかな。

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↑Penginapanとはインドネシア語で「宿泊施設」という意味。ただ一般的にカジュアルなお安い宿を指します。

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↑イスラムおばあちゃんが一人で切り盛りするこのゲストハウスは全部で4部屋くらいかなあ。バスルーム共同のお部屋とバスルーム付きのお部屋があったので、トモ先生は迷わず後者を。

エアコンは無くて扇風機のみ、窓は採光のためだけで眺めもなにもないけどまあトランジットの1泊だけだから問題無し。シンプルだけど清潔なお部屋です。

バスルーム付き個室素泊まり(150,000ルピア=約1,170円)

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↑バスルームは古いけど、便座やシャンプーディスペンサーだけが新品みたいにピカピカだったり中途半端感満点w あ、もちろんお湯は出ません水シャワーのみ。

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↑ゲストハウスの入口は寛ぎスペースになっていて、テレビを見たりタバコ吸ったり、あとおばあちゃんにお願いすればナシゴレン(炒飯)やミールブス(インスタントラーメン)を安く作ってくれます。

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↑マッサージ師さんも呼べるみたいだよ。

今回はトランジットの1泊だけで10時間程度の滞在だったので問題無く過ごせました。でもここに連泊は無理だよー!

空港周辺にはここと同じようなゲストハウスが何軒もあったので、どこも部屋が満室で泊まれないってことはおそらくないと思います。アンボントランジットの際にはぜひ☆


名称: Penginapan Amydiah
場所: Jl. DR. Leimena, Depan, Bandara) Patimura, Laha, Tlk. Ambon, Kota Ambon
電話: +62 812-4784-9590

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