【インド】ニール島のビーチでリラックス&サンセット

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

2019-2020の年越し旅行は5年ぶりの一人旅、そして人生2回目のインド旅行。

インド本土から最も離れたインドであるアンダマン諸島。その中でも外国人が気軽に訪れることのできる島のひとつ、ニール島へやってきたトモ先生。天然橋などの景勝地はあるものの、ここでは基本的にのんびりと流れる島の時間そのものを楽しみます。

この日は、島内にあるビーチのうち中心部から徒歩で行くことのできる二つのビーチを巡りました。マリンスポーツの盛んなビーチ、サンセットが堪能できるビーチ、それぞれご紹介します。

Bharatpur Beach

まず日中は島の中心部から約1km、徒歩15分ほどのところにあるバラトプル・ビーチ(Bharatpur Beach)へ。地図を見ると船着場からとても近いのですが、工事中か何かで船着場とビーチ間は通行止めのようになっていました。

のんびりした田舎道を歩いてビーチへ。所々にビーチへの案内サインが出ています。
駐車場を過ぎると急に人が増えてにぎやかになってきました。
バラトプル・ビーチに到着です。有料トイレはこの看板のそばに。
ビーチ沿いにはジェットスキーやバナナボートなど、マリンスポーツ申し込みのカウンターがあちこちにあります。
ボートが多く係留されていますがめっちゃキレイなビーチ!
ビーチの日陰には土産物屋や簡易食堂が並んでいるので食事の心配もなさそうです。
時折心地よい風が吹いてきて気持ちよすぎ。イッヌもスヤスヤお昼寝しています。
このビーチはすっごい遠浅なのでマリンスポーツはけっこうな沖合でやっています。
波も比較的穏やかでとにかく海水の透明度が素晴らしい!沖合まで行っても遠浅すぎて膝から上が濡れることはありませんでした。
Sunset Point, Lakshmanpur Beach

午後は島の中心部から北東へ約2.5km、徒歩35-40分ほどの島の突端にあるラクシュマンプール・ビーチ(Lakshmanpur Beach)へ。景色を楽しみながら歩くとあっという間なのですが、徒歩が大変であればトゥクトゥなどを利用してピャーと楽に行くこともできます。

午後の柔らかい日差しを浴びながらヤシの木の小道を歩きます。
島の突端にあるサンセットポイントに到着。
サンセットが楽しめる場所として有名ですが、日中からビーチを楽しむ欧米人観光客でなかなかの人出。
先ほどのバラトプル・ビーチに比べると波が強めですがここのビーチも美しい!
ビーチ沿いには営業中の屋台が何軒かあって飲み物や簡単な食事を購入できます。しかし樹がめっちゃ高い!
そろそろ日が暮れ始めて来たよ、このなんとも言えない時間帯が大好きです。
ビーチには簡易ベンチもたくさんあり、飲み物の一杯でも買って座りながらサンセットを楽しむことができます。
島の突端が丸ごとぐるっとビーチになっているのでパノラマ感がものすごい!動画撮ればよかったw
サンセットが近づくにつれてインド人観光客や地元の人たちが増えてきます。
そしてみんなで仲良くサンセット。
まとめ

今回は二つのビーチを巡りましたが、どちらにもトイレや売店が完備されておりビーチ自体もとても美しいところでした。特にラクシュマンプール・ビーチは、昼頃からサンセットにかけてのんびりと過ごしてみたいものです。

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