【ほぼリアルタイム紀行】インドから一番遠いインド〜アンダマン・ニコバル諸島

こんにちは、トモ先生(@teacher_tomo)です。

2019-2020の年越し旅行は5年ぶりの一人旅、そして今年2回目のインド旅行。

【深夜3:00】
今日は早朝の国内線フライトで移動する日。国内線でも念のため2時間前には空港へ着いていた方がいい、とのホテルスタッフからのアドバイスで早めにホテルを出発。この時期の深夜のコルカタはめっちゃ寒いね!気温8度だったよ!

Uberでホテル→空港(300ルピー=約460円/運賃233ルピー+チップ)

【深夜3:45】
コルカタ国際空港に到着。エアインディアのカウンターは空いていてチェックインもスムーズ。時間にゆとりがあるのでプライオリティパスが使えるラウンジでゆっくり朝ごはん。

【早朝5:30】
エアインディアAI787便はコルカタを定刻に離陸。全席エコノミークラスで満席だったけど、国内線フライトでも温かい機内食のサービスがあるんだね。美味しいカレーで朝から満足&満腹。

まずはコルカタからエアインディア国内線で約2時間半。ポートブレアへ飛びます。

【朝7:40】
2時間ちょっとのフライトでアンダマン・ニコバル諸島のポートブレア空港に到着。外国人は空港でこのエリアへの入域許可手続きをしなければならないそうだけど、実際は書類(滞在中無くさないように)をもらうだけで簡単ノーチェック。

そして事前に調べたところによると、ポートブレアではなんとかネットがつながるとのことだったんだけど…Sim2flyのローミングで現地AirtelとVodafone両方とも試したけどほとんどダメだw

【午前9:00】
空港から約5km離れた街の中心部までタクシーに乗って予約したホテルへ。ポートブレアは交通費がちょっと高い印象、島だから仕方ないか。

タクシーで空港→ホテル(200ルピー=約310円)

今日1泊する「Lalaji Bayview Hotel」はガイドブックにも載っている安めのホテルで外国人の利用が多いらしく、トモ先生の他にも日本人客が何人か。部屋はシンプルだけどエアコンがよく効いて、ホテルの最上階がレストラン&バーになっていてお酒が飲めるのもポイント高し。

ポートブレアのホテルにチェックインしたらさっそく観光開始。まずはボートでポートブレア沖合いのロス島へ
ロス島はイギリス植民地時代に栄えた島で、当時のコロニアル建築の建物、いやもうほとんど廃墟ですが島内にたくさん残っています。

【午前10:00】
お天気は良いけど雲が多く風が強いので、天気が変わる前にポートブレア沖合にある「ロス島」へ。

この島は、イギリス植民地時代に「東のパリ」とも呼ばれるほど繁栄していた当時の行政の中心地。1941年に起きた大地震によって町は崩壊し、翌年の日本軍侵攻によって島ごと放棄された歴史があり。

島内には当時の建物が朽ちるがままに残り、太いツタがからまりあったその姿はまるでカンボジアのアンコールワットみたい。

定期ボートツアーでのみ行ける島なので、島での滞在時間に制限があって全てを見て回ることはできなかったけど、それでも念願の場所に来れたことで一人感動の嵐w

【午後13:30】
ポートブレアにある監獄跡を見学。1858年にイギリスによって建設されたこの監獄は、インドの政治犯を収容するための流刑の場所。1942年にこの地へ侵攻した日本軍も「アンダマン刑務所」として利用していたそう。

【午後15:00】
朝6:00に機内食を食べたきり何も固形物を口にしていなかったので、変な時間だけど遅めのランチをすることに。ライトハウスレストランで遅めのランチ。海老マサラとビールで乾杯。

その後ホテルへ戻り屋上のバーでだらだらしていたらもう眠気が眠気が…。

翌12/30へ続く。

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